【ミニチュアフード】サラダチキンの作り方
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サラダチキンの作り方。
今回は、1/6スケールにて製作しています。
以下の画像をミニチュアサイズにて印刷しましょう。
パッケージ画像を右クリック(名前を付けて画像を保存)などで、ご自身のパソコンにダウンロードされてからご利用ください。
商品タイトルなどをカスタマイズされたい方用に、以下の画像も用意しました。
印刷する場合は、余白(スペース)に余裕を持たせると、その後の作業が楽です。
印刷した画像の上に、梱包用のテープ(OPPテープ)を貼り付けましょう。
印刷面の保護や補強も目的なのですが、テープを貼り付けておくと、その上からテープを重ねて貼る場合に、ある程度の貼り直しができるので、その保険のような意味もあります。
次に、粘土で鶏むね肉の部分を作りましょう。ダイソーで購入した、ホワイト色の樹脂粘土に、少量のイエローオーカー色の樹脂粘土を練り合わせて作ります。
パッケージの上で成形すると、バランスが取りやすいでしょうか。
粘土の乾燥後、上からもう1度、梱包用テープ(OPPテープ)を貼り付けます。
チキンのパーツが動くと面倒なので、両面テープでパーツを中央に固定したあとに、上からかぶせるように梱包用のテープを貼り付けました。
わりとシワが寄るのですが、実物もそんな感じなのでOKでしょう。四隅をカッターで切り取ると完成です。
チキンのパーツは高さがあると、上からテープを貼り付けにくくなるので、少し低めに成形するとよいかもしれません。
今回、パッケージ裏面は作っていませんが、バーコードなどを作って貼ったりすると、リアル感は増すと思います。