【ミニチュアフード】焼き芋の作り方
スポンサーリンク
焼き芋の作り方。
今回使用した粘土はモデナです。焼き芋の中身となる色に着色した粘土を、前回の梅干し同様に(参照:【ミニチュアフード】梅干しの作り方)、シワシワにしたアルミホイルの上で、焼き芋の形に成形。
コツとしては、丸くした粘土の両端を尖らせるように転がすと、芋のような形状になると思います。
粘土の表面が乾いたところで、皮の部分となる色を塗付。手持ちの絵の具で紫系があまりないので、今回は『赤』絵の具をベースに、『青』の絵の具を混ぜ込んで、ベースとなる紫っぽい色を作りました。お好みで、焦げ目の色も付けます。
ある程度に乾燥させた後、デザインナイフなどで先端をこそぎ落として、周りにアルミホイルを巻くと完成です。
↑画像真ん中は、デザインナイフでなくて、スパチュラを使ってカットを試みたのですが、ちょっと不自然な仕上がりに。今回得た経験を踏まえると、こういった「ちぎった」もしくは「かじった」表現用に、ちょっと刃こぼれしたカッターやデザインナイフがあると便利かも…、と思いました。
ちなみに、粘土用のスパチュラセットは、何千円もするのが多く、なかなかオススメしにくのですが、Amazonで売られているミネシマ社製のセットは、けっこうお買い得なセットですね。
ミネシマ 売り上げランキング : 452
|