【ミニチュアフード】氷と豆腐(ダイスカット)の作り方
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氷と豆腐(「角切り」や「さいの目切り」)の作り方。
縮むプラバンの原理(仕組み)と縮む縦横比が違う理由の応用編になります。
縮むプラバンを使うと、以下のような端材が発生することも多いですね。
画像左が、キャンドゥの縮むプラバン3mm厚(白)。画像右が、ダイソーの縮むプラバン2mm厚(透明)です。
今回の製法は、あまった端材の有効利用にもなるかもしれません。
まずは、豆腐から。
以下のように、白いプラバンをハサミで切りましょう。
このパーツを、トースターで熱すると、以下のようになります。
いわゆる「角切り」や「さいの目切り」と呼ばれる形の豆腐です。
ミニチュアフードだと、味噌汁の具や、麻婆豆腐に使えるでしょう。サイズを加減して、小さくすると『角砂糖』、大きくすると『角餅』になったりもできますね。
次は、氷の作り方を…。
透明プラバンの端材を、以下のようにカットしましょう。
このパーツを、トースターで熱すると、以下のようになります。
氷の完成です。
豆腐などは、単純に白い粘土をカットしても、作ることはできますけども…。乾燥などに長い時間を必要とせず、短時間で量産が可能な点が、プラバン工作の利点でしょうか。