【ミニチュア小物】インベーダーゲーム台の作り方
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インベーダーゲームの筐体の作り方。
今回は、前回の記事の応用です。
前回は、スマートフォンの画面を、液晶テレビの画面に見立てて、ミニチュアの液晶テレビを製作しました。今回も、スマホを利用して、インベーダーゲームのゲームテーブルを製作します。
ループ再生されるアニメーションGIFにて、インベーダーゲーム画面の素材を作りました。
サイズは、360×360ピクセルです。この画像をスマートフォンに入れて、表示をさせましょう。
表示の具合を見ながら、前回のテレビと同じく、スマホを採寸します。
採寸結果をもとに、プラ板やプラ材を駆使して、テーブルを組みましょう。
今回は、プラ板やプラ材だけでなく、色画用紙や厚紙も利用しています。
ガラス天板部分は、透明プラ板を切り出しました。なお、テーブルの脚もプラ板とプラ材を使っています。
スマートフォンをセットして、パーツを組み立てると完成です。
ちなみに、以下のパーツは、プリンターで印刷しました。
ゲームの遊び方。
コントロールパネル。
コントロールパネルなどは、プラ板やプラ材を組んで、立体的に作ると、もっとリアルになるかと思いますが…。
ミニチュアのインベーダーゲーム台を作りました。液晶テレビの応用作です。画質が粗く暗いのですが…、照明が明るいとゲーム画面が見えないので…。 #ミニチュア #ドールハウス pic.twitter.com/E5RJnjIoXz
— ミニもの (@mini_mono_net) 2016年10月16日