【ミニチュアフード】どんぶり(器)の作り方
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ミニチュアどんぶり(器)の作り方。今回は、火を使わないヒートプレスもどきでミニチュア食器作りの続編と言いますか、応用編です。
↑新たに、両面ハトメパンチを買いました。
株式会社トップマン製です。径は12mm。
↑このハトメパンチを買った理由は、凹凸の凹面に穴が開いていることです。これで、深さのある器が作れるかも…、という狙い。
しかし、結論から言うと、このハトメパンチ単独使用では、深さのある器は作れませんでした。火を使わないヒートプレスもどきでミニチュア食器作りの12mm径のコマを利用した食器と同等の食器しか作れません。
まぁ、この結果は想定内。凹面に穴が開いているとは言え、凸面に高さがありませんので…。そこで、100円ショップで買ったネオジム磁石の出番です。
このネオジム磁石を凸面中央にセットして、塩ビ板をプレスします。(プレスした塩ビ板は、カットして形を整える。)
↑これで、深さのある器が完成します。
もう少し何とかすると、タンブラーとかパフェグラスもできそうな気がしますが…、この辺の検証は、またいつか…。